ランニングシューズの評価 ON(オン)クラウドサーファー
都市部をロードバイクで走るには車が多過ぎて気持ち良く走れないから最近は近くの公園や河川敷をジョギングすることが多くなりました。
ジョギングと言えば先ずはランニングシューズが必要です。
スニーカーでは駄目です。足を痛めます。
私は先ず基本的に形から入るのでランニングシューズでも徹底的にリサーチしました。
ランニングシューズは通信販売で適当にサイズを選んで買っては絶対に後悔します。
スポーツショップで直に履いて軽く走ってみる事が大事です。
基本、ランニングシューズは小さめに作られているので普段履きの靴より2cm位大き目を選ぶとされていますがメーカーによってまちまちで、更に幅広や幅狭などがあるので履いてみないと分かりません。
そこで今回私が選んだのがONというメーカー。
ONと言えば古い世代は王、長島を思い浮かべると思いますがオーエヌとは読みません。オンと読みます。
このメーカー多分殆んどの人が知らないと思いますが私は2年前から普段履き&ジョギング用として履いていました。
写真のONはクラウドサーファーというモデルです。
ONというメーカーは一度履くとその独特の宙に浮く感覚と走り出した時のグニュとしたクッションが特徴で気に入ればリピーターになってしまいます。
実は私もそのリピーターの一人でこのONは3足目になります。
因みに値段は他と比べれば割高ですが機能とデザインを考慮すると安いくらいだと思います。
下の写真は踵部で左がO、右がNと書かれていて夜は光に反射して光ります。
こういう細かいところもデザインが凝っていてカッコカワイイ!!
このデザインの良さはノートパソコンで言えばMacBook。
車で言えばポルシェといったところでしょうか。
これは横から見たところ、
チューブの様なものが付いています。
これがクラウドテックシステムで体重を掛けると押し潰されてクッションになり膝の負担を和らげます。
メーカーが謳う反発力はあまり感じられませんでしたが私は健康と体調維持のために走っていてスピードは重視していないのでこれで大満足です。
採点(満点★×5中)
★★★★★
[オン] クラウドフライヤー メンズ クラウドフライヤー 114417M ストーム/フラッシュ 8.5(26.5cm) D
- 出版社/メーカー: On
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
ベビーカーを押しつつ孤軍奮闘するママさん
部屋の片付けをしていたらある紙が出てきたのでその件で書き込みします。
2~3年前になるが都内を歩いていると警官に誘導されながら国道をデモ行進している集団に遭遇しました。
何のデモだろうかと耳を傾けてみると『戦争法案反対!』『9条を守れ!』と叫んでいました。
またお花畑を駆け回ってる連中かよ。突っ込んだ質問をしたら黙り込むか素っ頓狂な返答しか出来ないくせに…ちょっと何人か捕まえて苛めてやろうか(あくまで正論で)と思って物色していたら集団とは離れた歩道で赤ちゃんをベビーカーに乗せた若くて綺麗な女性がビラを持って叫んでいました。
何か様子が集団と違うなと思って近寄ると『安保法案は必要です!』『自分の国は自分で守りましょう』『子供達の未来のためです。戦争するための法案ではありません。戦争しないための法案です』と叫んでいました。
私は関心して思わず声を掛けました。
「ビラ戴けますか?」
すると『ありがとうございます!』と笑顔で渡してくれました。
これがそのビラです。
私はそのビラをサッと目を通して内容を確認しました。
それは正論が書かれていたと判断したので私もそのビラを配りたいと思い彼女にもっとビラがないですかと尋ねました。
すると丁度、私に渡したビラが最後とのことだったので私は彼女に「頑張って下さい。」とだけ言ってその場を去りました。
その後、帰路についてそのビラを改めて見てみると思わず鳥肌立ちました。
寒気ではありません。鳥肌は感動によるものです。
渡されたその場では気付かなかったけれどよく見ると全部手書きされたものだったのです。
コピーすればよいものを1枚1枚手書きしたビラを配っていたのかと思うと心が震えます。
しかも赤ちゃんを連れて、大勢の反対デモに1人で戦っていたのかと思うと涙が出そうになります。
本当に子供のことを、日本のことを考えて戦っていたのだなと…。
18歳からの政治の教科書 メディアに踊らされない賢い有権者になろう
- 作者: 宇都隆史
- 出版社/メーカー: 彩雲出版
- 発売日: 2016/06/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
車好きでランニングを始めようとしている人必見!
車好きの人のために車メーカーによりイメージが近いランニングシューズメーカーと特徴を紹介します。※独断と偏見
アシックス【ASICS】→トヨタ
日本人が日本人のために作っているので日本人の幅広の足にはピッタリとフィットします。長距離を走れば走るほどその履き心地と安定感に満足することうけ合いです。しかし、お爺ちゃんからお子様まで履いておりデザインがいまいちパッとしません。
デザインが優れていてカジュアルにも履きこなせます。
また、ブーストフォームと呼ばれるバネのような新感覚クッション材は前足と後足で異なる動きを安定させ前へ弾むように進むランニングシューズです。
前後バランス50:50に拘るBMWとかぶりますね。
アンダーアーマー【UNDER ARMOUR】→ ランボルギーニ
これは一度試しに実際に履くことを薦めます。
靴内は縫目がなく、中敷すらありません。
だから足が優しく包まれているような感覚で、これはストッキングの技術をシューズに応用したもので最先端を行っています。この履き心地、癖になりますよ。
勿論、愛用してます。
[アンダーアーマー] UNDER ARMOUR ランニングシューズ UAスピードフォームジェミニ2
- 出版社/メーカー: UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
オン【ON】→ ポルシェ
とにかくデザインが秀逸!
そのカッコ良さで衝動買いして今はリピートして3足目を履いています。ONと言えばその独特の靴底にあるクラウドテックシステムが有名でまさに雲の上を走っているような感覚に陥ります。
これを履きだしてから膝を痛めることがなくなりました。
普段履きとしても愛用しています。
サッカニー【Saucony】→ ルノー
世界的にはアポロ11号の月面着陸で使用した靴を製造したメーカーで有名ですが日本ではあまり馴染みがありませんね。しかし、トライアスリート達からの支持が高く、数多くの有名選手が愛用しています。
本格的に走りたいのであれば今なら他とかぶることなくお勧めです。
ミズノ【MIZUNO】→ マツダ
日本人の足にフィットするランニングシューズが豊富に揃っていてアシックスほど履いている人は少ないのでユニクロ状態には成り難いです。
しかもシューズ内のムレをソールに作られた通気口から排出する通気システムやクッション性に優れているのでアシックスは皆履いてるから嫌だという人に特にお勧めですね。
[ミズノ] ランニングシューズ ウエーブライダー 20 [メンズ] J1GC1703
- 出版社/メーカー: MIZUNO
- 発売日: 2016/10/01
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
ニューバランスのランニングシューズは比較的幅広に作られており、日本人の足とよく合います。
機能性とデザインのバランスが優れているので万人に薦めることが出来ますし、よく見かけるメーカーです。
ナイキと言えばジョーダンやAir MAXシリーズでバッシュのイメージが強いですが数多くのランニングシューズもあります。
そのどれもがデザインに優れ色使いも鮮やかなものからシックなものまで普段履きもできる優れものばかりです。
しかし幅が狭いので長距離走るには日本人に合わない人が多いかもしれません。
ナイキ(NIKE) レボリューション 3(ウルフグレー/トータルクリムゾン/レーサーブルー/ダークグレー/ホワイト) 819300-009
- 出版社/メーカー: ナイキ
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
ブルックス【BROOKS】→ フォルクワーゲン
日本人にはマイナーなイメージですがアメリカではメジャーなメーカーです。
色んな人の足に合うようにランナーの着地時における足の角度で選ぶようにラインナップされているため、ランニングフォームが改善できることで好評を得ています。
しかし、デザインがコテコテで小学生の運動靴みたいです。
フォア・ミッドフットで着地するナチュラルランニングを提唱し、独自のランニングシューズを提供しているメーカーでトライアスロンの愛好者に使用者が多く、強制的に正しいフォームへと導いてくれます。踵から着地する癖を直してくれるので私も練習用に1足持っています。
リーボックと言えば空気の圧力でフィット感を向上させるポンプテクノロジーなど先進技術を豊富に所持した革命児的メーカーです。
どんな足型にも合わすことができるので靴擦れで悩まされる人は試してみてはどうでしょう。
プーマ【PUMA】→ ジャガー
ウサインボルトをサポートしているメーカーだけあって長距離を流すイメージでなく、短距離を速く走るイメージがあります。
そのイメージどおりで特に日本人には長距離で足が痛いという声をよく聞きます。
タイムを競う上級者にお勧めのメーカーです。
どうでしたか?
気に入ったメーカーありましたか?
車ばかりでなく、偶には自分の足で走るのも良いものですよ。
車好きでこれからロードバイクを買おうとしている人必見!
ロードバイクって車と変わらないくらいの数多くのメーカーがあり、各社、車のメーカーと同じくらい色んな特徴があります。
そこでロードバイクに詳しくなくてもある程度メーカーの特徴が分かるように特色が似た車メーカーに例えてみたいと思います。
ビアンキと言えば伝統のチェレステカラー、明るく綺麗な色で何よりお洒落です。
このお洒落観はフィアットが近いかな。
カノーバー クロスバイク 700C シマノ21段変速 CAC-025 (NYMPH) ディープリム グリップシフト フロントLEDライト付 グリーン
- 出版社/メーカー: CANOVER(カノーバー)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
BMC【ビーエムシー】→BMW
名前が似てるから(笑)
ウソ、このメーカーは乗り味がカッチリとしていて走る、曲がる、止まる、の基本をしっかり抑えてるところが正しくBMWそのものです。
CANNONDALE【キャノンデール】→GM
いかにもアメリカらしく、パワーがある人向きのバイクです。
実際、プロチームでの使用率が高く、メーカーでなく車種に絞るとランエボあたりの羊の皮を被った狼って感じです。
(キャノンデール/スゴイ)cannondale/SUGOi フーディー 62800M BZR(バーサーカーグリーン) S
- 出版社/メーカー: SUGOi
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
cervelo【サーヴェロ】→シボレー
直線番長!とにかく直線は速いです。
デザインもカマロあたりに似てカッコいいですね。
CINELLI【チネリ】→アルファロメオ
とにかくお洒落。
この文字がにじんで見えるのは印刷ミスではありません。ワザとデザインでやってます。
人とは違うぞとアピールするならお奨め。
COLNAGO【コルナゴ】→フェラーリ
ロード乗りなら知らない人はいない存在。
スーパーカーと言えばフェラーリ、ロードバイクと言えばコルナゴ。
実際にフェラーリとコラボしたバイクを販売しました。
価格も150万オーバーでこれもまたスーパー。
DEROSA【デローザ】→アウディ
ロゴのハートが可愛い。しかし、それだけではない。
細かいところまで丁寧にしっかり作り込まれており、初心者からプロまで幅広く乗ることができる。それはアウディR8に通ずるところがある。
GIANT【ジャイアント】→VW
ロードバイク製造会社としては世界最大。そして他のメーカーと同等のものを安く提供している。もうワーゲン以外思いつかない。
GIOS【ジオス】→プジョー
ジオスブルーとプジョーのイメージカラーのブルーが重なって…それだけです。
LOOK【ルック】→ランボルギーニ
この尖ったデザイン、常に最先端。
昔はプロ仕様のイメージが強く、アマチュアが乗るとローディの視線が痛かった。
しかし、最近は随分と乗り易くなりました。そう、現在のランボルギーニのように…
PINARELLO【ピナレロ】→ポルシェ
フロントホークのウネウネ、それは事故ったんじゃありません。
機能優先でのデザインです。これはRRに拘るポルシェに通ずるところがありますね。
(PINARELLO/ピナレロ)(自転車用ウェア/男性用/メンズ)Corsa フルジップジャージ GARA(M ネイビー)
- 出版社/メーカー: PINARELLO(ピナレロ)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
SPECIALIZED【スペシャライズド】→レクサス(トヨタ)
私は初心者にはスペシャライズドを薦めることが多い、何故なら疲れにくいからだ。
そしてある程度慣れて自分で選べるようになるとTIMEやLOOKなど拘ったバイクに行ってしまう。しかし結局はスペシャライズドに戻ってくる…そんなバイクですね。
TIME【タイム】→マクラーレン
ロードバイクの中でも至高の存在。経済面からも選ばれた人にしか手を出せない。
それはまるでマクラーレンのようだ。
TREK【トレック】→ベンツ
王道ですね。ロードだけでなくMTBなど手がけている総合メーカーです。
完成度も素晴らしく正しくベンツな乗り味で誰にでも安心して薦められます。
WILLER【ウィリエール】→ルノー
バイク界では老舗中の老舗。ルノーとは同じ老舗同士、しかし小洒落たデザインと色使いが共通しています。
これからロードバイクを始める人がいれば参考にどうぞ。