初代iPhone発表時に思いを馳せたら…今でも楽しめた。
今日は初代iphoneについて書き綴りたいと思います。
初代iphoneは2007年1月9日にアップル製品の展示会にて始めて発表され、同年6月29日にアメリカ合衆国にて発売されました。
その時は日本の通信方式を採用していなかったため、日本での販売はされませんでしたね。
今では誰でも知っているスマートフォンですが当時は革新的な出来事で、これが始めて世に出た瞬間の興奮を今でも覚えています。
その興奮は誰でも一緒で世の中のガジェット通は発表前の予想合戦を繰り広げていました。
その予想は近いものから程遠いもの、または予想というよりも妄想といった類まで様々で、今改めていみると「これは!」といったものまであって楽しめます。
では最初に当時有力だと思われた予想から紹介します。
紹介文は当時のまま記載です。
iPhoneの端末自体については、あくまで音楽プレーヤー機能が最優先であることから、バッテリを持たせることを第一に考えて、スマートフォンのように無線LANなどを搭載した高機能路線とは一線を画すつもりではないかとされています。
iPhoneの特許では、iPhoneの外見は第二世代iPod nanoに似ており、iPodのようにクリックホイールタイプを採用しているとのことです。
設計図とおぼしき図面。外見は本当に第二世代iPod nanoです
ちなみにW-CDMA方式は3G(第三世代)携帯電話の通信方式であり、高速通信が可能なわけですが、やはりiPhoneでiTunesから直接楽曲を購入して聴くなどといったことを前提に考えているのでしょうか。
どうでしょう?
発想が乏しいですよね。
ジョブスはしてやったりとほくそ笑んでいたのではないでしょうか。
では、次…
♪君の前前前世か~ら♪ 僕は君を探しはじめた~よ♪
すみません。
思わず歌い始めました。
これは、あれですよ。
カラオケボックスで曲を入れるやつですよ。
これで電話してる人がいたらと想像すると笑えてきます…というか想像できません!
はい、次!!
Apple Watchの試作品です。
なんてことではありません。
時代を先取りし過ぎた感がありますね。
iphoneでなくApple Watchの予想になってしまってます。
では最後にもう一つ!!
これが一番近いですね。
でも指で操作できるとまでは思ってなかったようでペン入力となってます。
まるで小型のiPad Proみたいです。
いや、まてよ。これ今後でるかも。。。