車好きがジーンズ買うならこれを参考にしてみては
昔からジーンズには拘りがあって今まで穿いたシーンズは数えると3桁行ってるんじゃないかと思います。
そんな私もここ数年は10本くらいに落ちつきました。
今から紹介するジーンズはその10本に残った私が気に入ったものを厳選しました。
因みに車好きの皆さんにも解りやすいようにいつもの如くイメージに近い車メーカーに例えて紹介します。
因みに車好きの皆さんにも解りやすいようにいつもの如くイメージに近い車メーカーに例えて紹介します。
ヤコブコーエン(JACOB COHEN)⇒ アストンマーチン


これはちょっとお洒落して出掛けたいときによく穿きますね。
ジーンズと言えばラフな着こなしに穿くイメージがありますがヤコブは写真のようにテーラードジャケットに合わせて大人なイメージで穿きこなすとバッチリ決まります。
テーラード・パンツの裁断、縫製方法をそのままジーンズに持ち込んでミシンをカスタムし、ミリ単位で微調整を加え、ベルトループだけで4つの工程を経るなど、恐ろしいほどのコダワリが詰まっているそうです。
道理で穿き始めからしっくりする筈です。
使われている素材も、世界に冠たる日本製をはじめとした、最高級のものなので値段も相当のもの。
30代以上のジェントルメンに穿いて欲しいですね。
また、この様に見えないところまで拘りまくっています。
この高級感とジェトルメンな佇まいは車に例えるとアストンマーチンですね。
Nudie Jeans (ヌーディージーンズ)⇒ フェラーリ
次はデンマークのヌーディージーンズ。
これはカジュアルに着こなしたいときに穿いています。
だから普段一番私が穿いているジーンズですね。
シルエットは細身で脚を長く見せる工夫が随所に散りばめてあります。
例えばバックポケットはかなり下にありますが、これは普通に穿いていても腰履きしているように錯覚させるためです。
腰履きしたら脚が短く見えるじゃないですか?
しかしこれだと『腰履きしているのに脚長ぇな』となる訳ですね。
これはヘビロテしているからと言って私が短足って訳ではないですからね(笑)
見た目、ピチピチで動きにくそうに見えますがストレッチが効いていて凄く軽やかで穿き心地抜群です。
この人馬一体感と格好良さは車で例えるならフェラーリが近いかな。
DIESEL (ディーゼル)⇒ アルファロメオ
私が30代の頃ヘビロテしていたのはこのディーゼルです。
念のために行っておきますが、車のエンジンのことではありません。
イタリア製でカジュアルなシルエットが得意なメーカーです。
ヴィンテージ物やダメージジーンズが粋でお洒落ですね。
私の様に40代になるとチョット若すぎるかなと思いますが、これを穿きこなせるオヤジでいたいとも思います。
ちょいワルオヤジが穿きこなすイメージで格好良い車を思い描いてみたらアルファロメオが目に浮かびました。
Levi’s (リーバイス)⇒ メルツェデス・ベンツ
もう説明の必要がないでしょう。
誰もが知るジーンズの王道。
王道プロレスと言えば全日本プロレス。
全日本プロレスと言えばジャイアント馬場。
誰もが知るジャイアント馬場くらい有名なブランドです(何のこっちゃ)
と冗談はさておいて、真面目な話をします。
リーバイスは発展途上国の契約工場で、就労年齢に達していない子供が働くことのないよう、ガイドラインも策定していました。しかし1992年にガイドラインに違反している契約工場があると発覚。
リーバイスはこの契約工場のある地域に学校を作り、子供たちに勉強させた上で、就労年齢に達したら、雇用するという方針を打ち出しました。
すると株主から「学校を作る資金があるなら、株主に還元すべき」といった批判が出たため、上場廃止したそうです。
こういった事を知ってからリーバイスを穿いたらまた気分が違うと思いませんか?
ほぼ全てのスタイルのジーンズが揃えてあり高価なものは10万以上するものまであります。
車で言えばメルツェデス・ベンツとなるでしょうね。
EDWIN (エドウィン)⇒ トヨタ
やっと出てきました。
日本が誇る日本のジーンズメーカー。
私と同じ世代ではエドウィンと言えばブラット・ピットのイメージが強いのではないでしょうか?
間違えました(汗)
こちちです↓
これは疑いようもないでしょう。
トヨタです。
KURO (クロ)⇒ レクサス
実は穿き心地の良さとシルエットにやられてヌーディージーンズとほぼ交互に穿いているのがこれまた日本製のクロです。
デニムシーンにおいて児島が世界最高峰の生産地と認められているように、KURO(クロ)もまた世界的な評価を得ている日本のデニムブランドで世界中から販売のオファーを受けています。
海外では日本の2倍以上の価格で販売されていますがそれでも大人気というのも穿いてみれば納得です。
ジーンズと言えばバックポケットのステッチでブランドを誇示するのが一般的ですがこのクロにはそれがありません。
あくまで製品の品質とスタイルだけで勝負するといった職人の心意気が感じられますね。
日本が誇る最高品質。
車で例えるとレクサスで問題ないですよね。


これはちょっとお洒落して出掛けたいときによく穿きますね。
ジーンズと言えばラフな着こなしに穿くイメージがありますがヤコブは写真のようにテーラードジャケットに合わせて大人なイメージで穿きこなすとバッチリ決まります。
テーラード・パンツの裁断、縫製方法をそのままジーンズに持ち込んでミシンをカスタムし、ミリ単位で微調整を加え、ベルトループだけで4つの工程を経るなど、恐ろしいほどのコダワリが詰まっているそうです。
道理で穿き始めからしっくりする筈です。
使われている素材も、世界に冠たる日本製をはじめとした、最高級のものなので値段も相当のもの。
30代以上のジェントルメンに穿いて欲しいですね。
また、この様に見えないところまで拘りまくっています。
この高級感とジェトルメンな佇まいは車に例えるとアストンマーチンですね。
Nudie Jeans (ヌーディージーンズ)⇒ フェラーリ
次はデンマークのヌーディージーンズ。
これはカジュアルに着こなしたいときに穿いています。
だから普段一番私が穿いているジーンズですね。
シルエットは細身で脚を長く見せる工夫が随所に散りばめてあります。
例えばバックポケットはかなり下にありますが、これは普通に穿いていても腰履きしているように錯覚させるためです。
腰履きしたら脚が短く見えるじゃないですか?
しかしこれだと『腰履きしているのに脚長ぇな』となる訳ですね。
これはヘビロテしているからと言って私が短足って訳ではないですからね(笑)
見た目、ピチピチで動きにくそうに見えますがストレッチが効いていて凄く軽やかで穿き心地抜群です。
この人馬一体感と格好良さは車で例えるならフェラーリが近いかな。
DIESEL (ディーゼル)⇒ アルファロメオ
私が30代の頃ヘビロテしていたのはこのディーゼルです。
念のために行っておきますが、車のエンジンのことではありません。
イタリア製でカジュアルなシルエットが得意なメーカーです。
ヴィンテージ物やダメージジーンズが粋でお洒落ですね。
私の様に40代になるとチョット若すぎるかなと思いますが、これを穿きこなせるオヤジでいたいとも思います。
ちょいワルオヤジが穿きこなすイメージで格好良い車を思い描いてみたらアルファロメオが目に浮かびました。
Levi’s (リーバイス)⇒ メルツェデス・ベンツ
もう説明の必要がないでしょう。
誰もが知るジーンズの王道。
王道プロレスと言えば全日本プロレス。
全日本プロレスと言えばジャイアント馬場。
誰もが知るジャイアント馬場くらい有名なブランドです(何のこっちゃ)
と冗談はさておいて、真面目な話をします。
リーバイスは発展途上国の契約工場で、就労年齢に達していない子供が働くことのないよう、ガイドラインも策定していました。しかし1992年にガイドラインに違反している契約工場があると発覚。
リーバイスはこの契約工場のある地域に学校を作り、子供たちに勉強させた上で、就労年齢に達したら、雇用するという方針を打ち出しました。
すると株主から「学校を作る資金があるなら、株主に還元すべき」といった批判が出たため、上場廃止したそうです。
こういった事を知ってからリーバイスを穿いたらまた気分が違うと思いませんか?
ほぼ全てのスタイルのジーンズが揃えてあり高価なものは10万以上するものまであります。
車で言えばメルツェデス・ベンツとなるでしょうね。
EDWIN (エドウィン)⇒ トヨタ
やっと出てきました。
日本が誇る日本のジーンズメーカー。
私と同じ世代ではエドウィンと言えばブラット・ピットのイメージが強いのではないでしょうか?
間違えました(汗)
こちちです↓
これは疑いようもないでしょう。
トヨタです。
KURO (クロ)⇒ レクサス
実は穿き心地の良さとシルエットにやられてヌーディージーンズとほぼ交互に穿いているのがこれまた日本製のクロです。
デニムシーンにおいて児島が世界最高峰の生産地と認められているように、KURO(クロ)もまた世界的な評価を得ている日本のデニムブランドで世界中から販売のオファーを受けています。
海外では日本の2倍以上の価格で販売されていますがそれでも大人気というのも穿いてみれば納得です。
ジーンズと言えばバックポケットのステッチでブランドを誇示するのが一般的ですがこのクロにはそれがありません。
あくまで製品の品質とスタイルだけで勝負するといった職人の心意気が感じられますね。
日本が誇る最高品質。
車で例えるとレクサスで問題ないですよね。
といつものようにマリアローザが独断と偏見で選んでみました。
参考になれば幸いです。