天皇制について肯定派から言わせて頂きます

先週末は子供を連れてボランティアのため豪雨災害にあった愛媛に行って来ました。

泥かきや残材の片付けがメインで暑い中での作業だったので1時間おきに休憩で作業も9時から15時で切り上げることになりました。

実際に現地で体験することによりテレビでは知ることのできない苦労や大変さを知ることが出来ました。
子供達にも良い経験になったと思います。

しかし、そこである疑問を抱くことになりました。

被災地に訪れる政府のお偉さん達…いるか?

現場は唯でさえ大変なのに要人が来ることでその対応に追われる役人や現地の人達。

そんなのいいから早く救援物資と安全に暮らせる場所を提供してくれ!

ストレートに言えば安心して暮らせるだけの援助金をくれ!

というのが正直な気持ちだと思う。

そう思うと以前までは有り難く思っていた天皇陛下の震災地訪問もどうかと疑問に思う訳です。

あなた達の行うべきことは他にあるのではないですか?


まず最初に天皇制に対する私の考えというか立ち位置から説明しますと基本、天皇制には賛成の立場です。

だからこれから書く内容は一般に言う左翼や売国奴といった類の意見ではないという事を念頭に置いて読んで頂ければと思います。

先程「基本」天皇制に賛成と言ったのには理由があって天皇制は無くすべきではないと思っていますが平成の今上天皇皇后と次の天皇になられる皇太子殿下と皇太子妃には不満があるからです。

平成になってから台風地震洪水など天変地異による災害が増えたと思いませんか?

今上天皇皇后は真剣に祭祀をなさって下さっているのだろうか?

最近の所業を見るととても真剣に祭祀されているようには見えません。

迷信めいたことを書きますが今上天皇皇后と皇太子殿下の行いに神様が怒っているのではないかと思うのです。

そもそも迷信と言ってしまえば祭祀する必要もない訳ですし、天皇制の必要性にも疑問符が付いてしまいます。

ここで行いによって神様が怒っていると書いた訳ですがどのような行いをして来たかを書き出していけば誰もがそうかもしれないと思うことでしょう。

天皇制賛成の立場としては書きにくいことではありますが、ことの始まりは美智子皇后から始まったことだと思っています。

そこは事実は事実として目を瞑る訳にはいきませんから過去の記事を信憑性があるものから抜粋して紹介していきます。



「今の皇室の最大の関心事は、昭和とは違う平成の新しい皇室をいかにアピールするかという事。美智子皇后を中心に天皇家宮内庁は、その事に腐心しています。」国民の中には、過去の戦争などで、君が代には良い印象を抱いていない人もいる。そういう事も配慮して、何より皇太子に対する国民のイメージを大事にされたんでしょう。
これも、多くの国民とともに歩みたいという“開かれた皇室”の表れと見て良いんじゃないでしょうか」
(皇室評論家河原敏明さん)


昭和天皇の時代と違って、今は天皇家から、特に皇后あたりから、ああしたい、こうしたいという注文が実に多いそうです。
それは悪いことではないけれども、宮内庁はいい意味でそれをコントロールするのが役目。一般国民の家庭とは違うんですから。そういう機能を宮内庁は全く果たしていない。

今の天皇家美智子皇后に逆らえるものなど誰もいませんよ。陛下はああいう方ですから一から十まで美智子さまの言いなりですし、侍従や女官などの“奥”も皇太后づきの女官以外は全員美智子さまの顔色ばかりを伺っている状態です。まさに“女帝”ですよ。

美智子皇后の支配力は“奥”ばかりでなく“表”にも及んでいます。ことあるごとに宮内庁長官や侍従を呼びつけて、直接細かな指示を出しているらしいですからね。
昭和天皇の次代はいわゆる“よきにはからえ”方式で、実質的には長官をはじめとする官僚がコントロールできたんですが、今は何をやるにも美智子さまの承認が必要なんです。

それも天皇家内部のことだけでなく、天皇が公式行事でいつどこに行くかというスケジュール、宴会の開催、その招待客やメニューというきわめて政治的な判断まで美智子皇后がやっているというのだ。
長官の権限である侍従や女官の人事権も実際は美智子皇后が握っているのだという。


5月18日に落成するこの新御所は床面積1200㎡、部屋数100以上、という超豪華な代物。何しろ迎賓館やコンサートホールまで備えている豪華盤なのだ。
現在、皇太后が住む吹上御所があるにもかかわらず、こんな豪華な御所を新たに建設するうことになったのも、ひとえに美智子皇后の強い希望によるものだという。


しかも美智子皇后は設計や内装、工事等にも細かな注文をつけ、総工費は平成元年の閣議決定で決まっていた40億円を大きくオーバー、最終的には70億円近くかかるのではないかと言われている。
宮中独裁どころか、美智子皇后は国民の血税である巨額の予算を勝手に左右することができるほどの“権力”となっているのだ。それも宮内庁や官邸もそれを止めることができないくらいに、である。


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昭和天皇が大切にされていた森林をお亡くなりになられてから間もないうちに伐採し、必要のない豪邸を建てた。


という大内氏によれば、この春、天皇の権威失墜を如実に表す“事件”が起きた。昭和天皇に長く仕えたKという元侍従が叙勲を辞退したのである。
<K元侍従が親しい友人に語ったところによると、勲章時代の理由は今の天皇陛下から頂戴したくない、ということに尽きた。昭和天皇陛下からだったらありがたく頂戴させていただいたのに・・・』とK元侍従は呟いたという>
宮内庁内部でも一握りの人しか知らないこと」(関係者)というこの事件『今の天皇からはもらいたくない」とは穏やかではないが、その理由はつまるところ“尊敬できないから”だというのだ。
極めて禁欲的であった昭和天皇に比べ、今の天皇家は“快楽主義的”で威厳がないから、と大内氏は言う。

お出かけの回数も昭和天皇の三倍にも急増している。天皇の外出ともなれば様々な準備や調整が必要だが、周囲の負担を考え、昭和天皇はお出かけ先を限定していたという。しかし、
<今は違う。ご公務に次々とプライベート、スケジュールが加えられる。音楽会、展覧会、ご趣味のスケート、各種記念大会やパーティー・・・>


美智子皇后が「ウン」と言わなければコトが進まない。たとえ天皇の内諾を得ていても、<最後に皇后陛下が「ダメ」とおっしゃれば、それで全てが覆されてしまう><天皇陛下ご自身がこうした力関係を十分に承知されているから、ご了解を頂きに参上すると「あちらはどう言っているの?」と皇后陛下のことを気遣われたりされている>
と“立場の逆転”を嘆くのである。皇后は<最近では自他共に認められる宮中の最高実力者になられている。私どもが心配するのは、皇后陛下が情報不足によって、お一人よがりになられていないかということである>

そして約60億円をかけ、皇后主導で進められたと言われる新吹上御所を俎上に載せ、<100室近くもある豪華な御所が本当に必要だとは思われない。かつての嫁姑の対立を思い起こせば適わぬことだろうが、本来、吹上御所で皇太后陛下とご一緒に生活されてもよいのである>大内氏は今の天皇・皇后に、すっかり失望したようだ。


<先帝陛下亡き後、私どもが一心に期待をお寄せ申し上げていたのは皇太子殿下に他ならなかった>ところが、希望をかけていた皇太子が婚約記者会見で雅子妃を「一生、私がお守りします」と言ったことには、<疑問を感じざるを得ない。将来、天皇となられる方にお守りいただきたいのは雅子妃殿下ではなく、日本国民である。
ごくありふれた若者のように、女性を愛し、結婚し、子供をもうけるだけでは済まないお立場なのである>と苦言を呈する。


美智子皇后のいわゆる“宮中改革”は、皇室に“私”(家庭)を持ち込むことであったとも言える。天皇の尊厳とマイホーム主義は相いれないとする大内氏は、<今、宮内庁の人間たちは危機感を抱き始めている。(中略)後皇室は無視、公平で、質素なお暮らしを通じて、国民に尊敬されなければならない。宗教と切り離された象徴天皇制を存立されるものは、結局、天皇陛下をはじめ後皇族方のお人柄、お暮らしぶりであることを恐れながら申し上げたいのである>


ご自身の評判を常に気にされ、カメラを気にされる美智子様
「記事を気にされることはない、ご自分のお勤めを誠実にされていればいつかは国民もわかってくれる」と進言された浜尾氏。
それを聞いた天皇陛下は嬉しそうにしていた。

スケージュールはいつも皇后が優先「あちらがいいというなら、それでいい」が天皇陛下

本来はまず天皇陛下に承諾を受け、その後に皇后に報告するのに、全く逆になっている。
スケージュールに限らずほとんど皇后優先で決めている。
これは改めて欲しいと浜尾氏。
現在の宮内庁職員は皇后のイエスマンばかり、お諌めするような気骨のある職員はいない。理由は宮内庁における人事にある。



問題はこれだけではありません。

皇室でありながらチビで短足で頭がデカいチャラ男と結婚して税金で養って貰おうとする愚か者。
 
祭祀はサボるのに遊事には積極的な愚か者。

良いことが本当にない皇室をそれでも日本の象徴として立てなければいけないのは我々にとっても不幸なことだと思う。

それでも天皇制を守っていかなければならないということが…