もしも友永真也が靴を選んだら
限定品でネット販売では品切れのスタンスミスを見つけたので、その時の心境をバチェラー3の友永真也風に語ってみたいと思います。
今日は包み隠さず全て話します。
運命の靴を探しに靴屋に向かってたんですね。
正直めちゃくちゃ悩みました。
アディダスか、ナイキか。
でも気付きました。
今真剣に求めてるのは、シンプルで合わせやすい靴なんですね。
それだとスタンスミスが合うと思ったんですね。
そしたら、合うサイズが置いてなかったんです。
売り切れたんやなって‥そう思いました。
それでも、僕は諦めきれませんでした。
この意志の強さがどこから来たのか……
正直、真剣に悩みました。
僕の普段選ぶサイズは27.5なんですね。
店には27.0しかなくて‥(泣く)
でも履けないサイズではないと思ったんです。
この時は、ほんまに最後の最後まで悩みました。
そして最後はスタンスミスに🌹薔薇を‥(ちゃうちゃう)
スタンスミスを選んだんですね。
スタンスミスには感謝しかないですね。
そこに関して何の嘘もないです。
俺はスタンスミスとこの先一緒に歩んでいきたい。そう決めたこの答え、全く後悔していない。
ほんまに、ありがとう(涙)
【後日譚】
『エピローグ ~本当の結末~』
突然のことなんですけど、スタンスミスとお別れしてきました。
スタンスミスのことを好きになってました。
でもどうしても心の中でナイキが忘れられなくて、日増しにその気持ちが強くなってきました。
このタイミングでお別れすることがどれだけ迷惑かかるか覚悟の上で決断しました。
今日は包み隠さずに全部言います!
何回、靴選びをやったとしても僕はあの環境だったら同じことをしてる。
あのときはめちゃくちゃ真剣に考えてスタンスミスを選んだからこそそこに関しては何の嘘もない。
家族にも「お前は何やっているんだ、わがまますぎるやろ。スタンスミスのことを考えろ」と激怒されました。
今から僕はナイキと人生を共にしていく、その覚悟で2人で歩んでいきたいと思います。