女子プロレスについて熱く語ってみる

女子プロレスについて熱く語ってみる
 
というブログを上げましたが、今回は女子プロレスについて語りたいと思います。

女子プロレスと言えば一番に思い出すのが
 
 
 
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試合の前に歌って踊るというのが斬新で女性ファンの黄色い声援が凄かったのを子供ながらに記憶しています。
 
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リング上での華々しさとは逆にリングを降りると二人は仲が悪く、殆ど会話をしなかったそうです。
そしてコンビ結成から3年後、性格による微妙なズレからビューティ・ペアとしての活動に限界を感じたマキは、解散することをジャッキーに一言の相談もなく一人で決めて社長に直談判したました。
社長から「それなら最後にお前たち二人で試合をやって、負けた方はプロレスラーを引退しろ」と条件を提示され、マキはそれを受け入れました。
しかしジャッキーは、そんな裏事情を知らされないまま突然ビューティ・ペアの解散・女子プロレス引退を懸けた試合をすることになったのです。
試合はジャッキーが勝利してマキの引退が確定したが試合直後、二人はお互いの控室を訪れることもなく、一言の会話することもなく解散しました。
女同士の確執は男より深いと思いました。
 
次に現れたスターは
 
 
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日本美人…ん?
 
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タッグ結成のきっかけは、長与が先輩レスラーとの軋轢や、自身のファイトスタイルが受け入れられないことに失望し、引退するつもりでいた矢先、どうせ辞めるのならやりたいことをやって辞めようと考え、当時同じように悩んでいた飛鳥と意気投合し、1984年8月に飛鳥とクラッシュギャルズを結成しました。
前田日明のスタイルに憧れた二人は蹴りを主体としたレスリングでダンプ松本ブル中野率いる極悪同盟バチバチの試合をしていました。
 
 
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そして忘れられないのが1985年8月に大阪城ホールで行われた、負けた方が髪を切られる通称“髪切りマッチ”。

長与は敵役のダンプ松本に敗れてリング上で髪を刈られ、それを見ていた少女たちは我が事のように涙を流しました。
 
 
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プロレスは今でもずっと見続けていますが女子プロレスクラッシュギャルズが引退してから観なくまりました。

なぜ見なくなったかというと実力が伴わないアイドルレスラーが多くなってきたからです。

キューティー鈴木などがその代表格ではないでしょうか?
 
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可愛い娘がヒラヒラの可愛いコスチュームを着て可憐に戦う。
 
残念ながら目が肥えた私などのコアなプロレスファンには観るに耐えませんでした。

そして暫く見ない間に女子プロレスは違う道へと進化していました。
 
 
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これは子供を連れて見に行けるレベルではないぞ😨
 
そう諦めにも近い感情になっていたがそれは違った。

男子プロレス顔負けのガチのプロレスへと進化を遂げていたのだった。
 
 
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エグイ!

エグ過ぎるぞ!!


しかしエスカレートし過ぎてセメントマッチ(手加減なしの本気)になることもある。

ここまでやるとやり過ぎだ!!
 
 
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元がこんな可愛い娘なのに顔が原型を留めないほど殴られている。
 
 
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プロレスは殺し合いではない!
 
藤波が居たらもっと早くドラゴンストップをかけていたことだろう。
 
 
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最近のプロレスは見ていて危険な大技の攻防が多くなって不安になってくる。
 
 
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私は絶対にもう二度とあの悲劇は見たくない!
 
 
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