恵方巻きの正しい食べ方
恵方巻きの正しい食べ方
今日は節分なのでお昼は恵方巻を頂きました。
関西では昔から行われた風習であたり前田のクラッカーでしたが
全国に広まったのは割と最近です。
そして食べ方にはルールがあります。
このルールは守らないと意味をなさないので必ず守ること
大きく分けて3つのルールがあるのでおさらいの意味で説明します。
【恵方巻きのルールその1】
恵方を向(剥)いて食べる事!
まずはその年の恵方を向いて食べることです。
神様がいらっしゃる、恵方をむいて、食べている間はその方向だけを見ること。
よそ見をしてはいけません。
そうでないとご利益を得ることが出来ないそうです。
今年、2021年の恵方は「南南東」。
みんなで「南南東」をむいて恵方巻きを食べましょう。
【恵方巻きのルールその2】
恵方巻きは黙って食べる事!
恵方巻きを食べるときは、黙って食べましょう。
食べ終わるまで黙って食べないと、ご利益を得ることが出来ないそうです。
丸ごと食べ終わるまで、静かに恵方巻きを全部食べましょう。
【恵方巻きルールその3】
恵方巻きは一気に食べる事!
恵方巻きを食べるときは、上品に切り分けたりせず、一本をがぶっと一気にいただきましょう。
途中で休んだりすると、やはりご利益がなくなってしまうんだそうです。
食べる前に恵方を向き、深呼吸。
食べ終わるまでそのままの方向を向き、一気に一本いただいてください。
くれぐれも、ブッといので喉に詰まらせないように…
トランキーロ!
あっせんなよ!!